Pseudanthias flavoguttatsu
スズキ亜目ハタ科ハナダイ亜科 ナガハナダイ属
美しいの一言に尽きる。なんと呼ぼうか？
日本近海の深場にいるということで、おきまりの超高価ハナゴイだったが、このところ立て続けに入荷している。どうやらパラオとかの西太平洋でも見つかるようになったそうな。超が着くくらいの臆病もので、混泳は厳しいというが、ハナダイ専用水槽を持っているわけでなし、結局混泳させることになるのだが・・・
■飼育上のウンチク
実はアサヒハナゴイへのトライは2度目。今回は何が功をそうしたのか、たちまちにして餌付いた。しかもブラインに加えてメガバイトもかなり食べる。ブラインのほうが好きらしいものの、結構何でも食べる感じだ。やはり水流があったほうが落ち着くようである。
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【8/4追記】
言語道断の話だが、ニセモチノウオの執拗な攻撃に、一匹昇天してしまった。ニセモチはつい先日も錦鯉ベラを死に追いやったこともあり、かなり怒り心頭である。