Fish Catalog
キンセンイシモチ
Apogon properupta (Whitley, 1964)
Southern orange-lined cardinal fish
■分類上の位置
スズキ亜目テンジクダイ科テンジクダイ属
■我が家での愛称と由来
さあさあ、テンジクダイ科最大の属から新しい面子ですよ。びっくりしたような大きな目玉を見開き、わらわらと群れて泳ぐさまはまさにテンジクダイ。「メダマチビコ」とでも呼ぶか。
■特徴:
動き方は完全にネオンテンジクダイなどと同じで、ものすごい人口密度でも密集体型を作って泳いでいる。これは気性の荒い魚と同居したとき非常に有利に働く。相手に特定の一匹に攻撃を絞らせないからだ。性格はご他聞にもれず温和で、いやがらせを受けてもちょっと身をかわすくらいで逃げ惑うこともしない。sのうち、相手のほうが疲れてあきらめるのだ。
■飼育上のウンチク
この魚に限らずプランクトンフィーダーは「浮き餌」を与えることになりがちな水槽飼育では非常に餌付けが楽である。ネオンテンジクダイは多少てこずったが、キンセンイシモチに限ってかと思うが入れた直後から餌に飛びつくようにして食べる。
下手な脅かし方をしてジャンプ死するリスク以外は、これといって飼育者を悩ませる要素はないが、そもそも沖縄で採集されることが多く、ほとんどハンドコートで採取されるので良い状態で入荷するから飼い易いのかもしれない。
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